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図1
解:今、角(△6六角)で飛車取りになってます。
つ:ありました、それ。
解:ありましたね。
解:これ、つるのさんちょっと悪くしているんですが、まだまだこれからという局面です。
解:で、つるのさんここに飛車が回りました(▲6八飛)。
解:で、当然こっちを取ってきそうなのですけど(△9九角成)。
解:穴熊攻略のためのポイントが西さん分かってます。
つ:ばれてます。
解:ばれてます。
解:何が大切か、この(守りの)金銀をはずしていくのが大事なんですね。
解:なので当然、駒損になりますが、△4八角成になった良い手です。
図2
解:で、この後、本譜ではつるのさん、▲同金と取ったのですが大変難しくなりますが、敗着です。
解:これが間違えてしまいました。
つ:そうですかー
解:これね、こう打って(▲同金の後、△5九銀)、▲6五飛と桂を取って、△4八銀と成られまして、穴熊の金銀2枚が無くなって、急に寂しくなってしまいました。
つ:おばあちゃんに会いたくなりましたもん。
解:なりましたかー。
解:これはですね、一番やってはいけない作戦です。
解:それで、どうすればよかったか。
解:ここでですね角をきってきました。(図2)きってきたときにですね。ここで飛車(▲同飛)で取りましょう。
つ:あー僕、次の桂成(△5七桂成)がすごく気になったんですよ。
解:はい、桂成ありますね。これでしたら上を取って置きましょう。(▲4六飛)
つ:あー
解:▲4六飛と。
つ:あー上があったか。
解:はい。で、ですね。(穴熊で)大切なのは、金銀の形を崩さないことが大切なんですね。
解:もし西さんがここで(図2)飛車(▲同飛)だったらどうされるつもりでしたか
客:うーん銀打つか(△5七銀)、角打つか(△5七角)
解:△5七銀打つか、△5七角打つと、(例えば△5七角)こうゆう形になりますね。
解:この瞬間に受けないで攻めましょう。
解:▲8一飛。
解:もし、ここで△4八角成なら、これ、もう残ってます、(守りの)形が。
解:はい、攻めましょう。
つ:なるほど。
解:▲2一銀、△1三玉、▲3ニ銀不成、と
解:これがちょっと手順がありますけど詰めろになってます。
解:こちら側(先手玉)に王手が、かかりますか?
つ:かかりません。
解:かかりませんね。金銀を動かさないで相手の反撃を見る。これが穴熊の指し方です。
解:ここ(図2)なんで1つ取り方を間違えちゃっただけなんですけれども、角成った時に、この金で取った手、これが非常に残念で銀(△5九銀)打たれて決定的に悪くなっちゃったんですね。
つ:あー
解:同飛車と取って何か角でも打ってきたら反撃する。こうすれば、まだまだ大変な将棋になります。
つ:あーなるほどね。
解:ただ、あれですねー。つるのさん、西さんわかってましたね。
つ:わかってましたね、三段ですもん。
解:三段ですもん。
解:三段には思えなかったですね僕。
つ:だって仕事が秘密ですもん。
解:秘密ですからね。
つ:絶対そっち系の仕事ですよ(将棋関係)
解:ちょっとね。
客:そんな事ないです。
解:将棋道場の三段かもしれない。
つ:いやー参りましたね、これ、ね。
解:でもつるのさんあれですよ。
解:序盤から中盤悪い手なかったですよ。この一手だけでしたから。
解:次回からがんばりましょう。
つ:そうですね、ちょっと自信なくなりました。幸先わるいわー空気読んでよ西さん。
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